テイルズオブファンタジア
  ナムコ

 そのおもしろさに対して、不当に評価が低かったゲーム。今でこそ多少有名だが、でた当時は知る人ぞ知るゲームだった。まあ私も友人に教えてもらったのだが。超美麗なグラフィック、なかなか壮大なストーリー、画期的な戦闘システム、テンポのよい音楽などなど、次世代機にも劣らないすごさ。しかしこれのすごさはほかのところにあった。それは声。PSやSSでは当然のごとくしゃべっているが、それをSFCにやらせるところにナムコの力を見た。オープニングの曲を歌うし。ソフトの箱にJASRACのシールがはってあるし。
 システム・FF7より先にやってた整理整頓術。絵と説明入りのアイテム。一人一人違う凝った魔法など、よくここまでやったな、という感じである。ただ唯一の欠点は、アイテムが1種類15個しかもてないこと。さらに捨てられないので、装備したアイテムを15個手に入れると困ったことになった。売ればいいけど。
 シナリオ・タイムワープものだが、よく練られていてタイムパラドックスのようなものは見あたらない。過去でやったことで未来が少し変わることもあるし。エンディングもいい。最近よくある意味もなく侵略したがる魔王とかじゃないし。
 サウンド・イヨーに力が入っている。サウンドモードにイコライザー(っていうのけ、あれ?)までついている。一度見てみる価値はある。それにかなりいい曲が多い。全曲名前が付いている。異常に変調しやすいが。5拍子の曲なんてあまりみねえよ。
 声・声に異常に執着している。必殺技や魔法など、全部しゃべるのだ。さすがにせりふはしゃべらんけど。声優も塩沢兼人、かないみか、こおろぎさとみ、など気合いが入っている。採算とれてんのかよ。
 グラフィック・SFCで一番だと思う。非常に細かく書き込まれている。
 戦闘・これまた他に類を見ないめずらしい戦闘方法。見た目はアルバートオデッセイ(知らんか)なのだが十字キーで操作しAで攻撃Bで必殺技と格闘ゲームっぽい戦い方であり、戦闘に緊張感が漂っていい。ただ敵の出現率が高すぎ。
 かくし・クリア後のダンジョンみたいなもの(クリア前でも行ける)が異様に深く、さらに至る所にかくしアイテムなどが隠されており、クリアしたあともかなり楽しめる。
 総合・はっきりいってFF7より長い時間遊んでいる。ディスティニーにも期待大。
最後に一言・アーチェ、誰と?

(98/12/21)デスティニーへの期待ですが、裏切られました。な〜む〜。

(99/2/5)皆が里見の謎を話すときに使う、「じどう」このゲームにもついてます。 PS版ではまともな名前しか出ないようになっているのですが、 SFC版ではランダムで名前を決めてくれます。おもしろいです。

テイルズオブファンタジア特集



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